篠花千秋(ちあき)は義理の兄、行春(ゆきはる)と二人暮らし
不便は多少あるが、楽しく生活している
そんな中、千秋は最近悩みができ兄との距離を測りかねている
というのも、夜な夜な自分が寝ている間に行春が自分のちくびだけをいじっているのだ
気付いた時にはもうすでにちくびは敏感になっていて、ひたすら声を我慢する夜が深けていく…
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