高木は〇校入学と同時に昔から憧れていた清楚な美少女’月見千冬’へ告白をし付き合うことになる。
しかしお互いともに奥手で恋愛経験皆無のため付き合って半年も経つのに未だに手を繋いだことすらないという状況だった。
そんな中、ある日のデートを機に2人の距離は一気に縮まることになる。
しかし、それが高木と同じサッカー部の先輩霧島に偶然見られてしまい恋愛禁止の校則を破った事をつつかれ脅される月見
口外しない条件は1日だけ霧島の恋人になること
月見は一日だけならと渋々条件を受け入れるが、おとなしくて気が弱い性格の月見は霧島のされるがままになってしまう…
そうやって、高木と長い時間積み上げてきたものはあっけなく壊されていく…
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